高知商工会館において、第8回目となる「平成27年度 経営方針発表会」を開催しました。
今回は、特別講演として株式会社帝国データバンク高知支店支店長で高知県観光特使である泉田優講師に「百年続く企業の条件」、技術士(建設部門/総合技術管理部門)の横山成郎講師に「技術士資格の魅力、魅力ある技術者」、(一社)四国クリエイト協会四万十支社主査の橋田昌久講師に「私が実践した受験対策と体験談」と題した講演をしていただきました。
◆第一部では、社員全員での経営方針唱和の後、人事発令・辞令交付、社員持株会への配当金支払いに続いて、右城社長による経営方針の発表が行われました。
◆第二部では、各部・各委員会より活動方針及び活動報告の発表を行った後、地盤防災課の奥村昌史による「中国研修報告」の発表が行われました。
◆第三部では、外部の方々に特別講演をしていただきました。
◆第四部では、同会場において6月いっぱいで勇退された汲田前副社長をお招きし、ささやかながら慰労会を行いました。
高知商工会会館において、平成26年度経営方針発表会を開催しました。
第一コンサルタンツでは、平成20年度より毎年7月に経営方針発表会を実施しています。第7回目となる今回は、外部のお二人に特別講演をしていただきました。
関西学院大学丸ノ内講座で「ファイナンシャルリテラシートレーニング」の講義を担当しておられる松田太一先生。演題は、「財務面から見た優良企業とは」。JALが経営破綻した第59期と再生した後の第64期の貸借対照表を用いて、貸借対照表の見方を実に分かり易く解説していただきました。
もう一人は、元NHK技術研究所の所長で、ハイビジョンTVに使用されている超感度ハープ撮像管を発明された谷岡健吉博士。演題は、「超感度ハープ撮像管発明と今思うこと」。「高卒であるが故に、さげすみを感じるような言葉を受けながら、幾多の困難な目にあったにも関わらずそれらをばねにして自分の研究を愚直に貫いた。その結果、奇跡的にハープを発見出来た」「劣等感に起因した強迫観念的ともいえるような状態が研究の原動力となり、セレンディピティを高めてくれた」と言う体験談には鳥肌が立つ思いがしました。
◆第一部では、人事発令・辞令交付、資格取得者の報告、社員持株会への配当金支払いなどが行われました。
◆第二部では、右城社長による経営方針の発表の後、7部署より各部の運営方針の発表、5つの委員会より活動報告がありました。
◆第三部では、外部のお二人に特別講演をいただきました。
◆第四部では、同会場において懇親会を行いました。
高知商工会議所において、第6回目となる「平成25年度 経営方針発表会」を開催しました。
第一部では、開会にあたり社員全員での社経営方針の唱和の後、社長の開会の挨拶、新役員の紹介、人事発令・辞令交付、公共測量品質管理奨励賞受賞報告、社員持ち株会への配当金支払いが行われました。
公共測量品質管理奨励賞受賞報告では、公益社団法人日本測量協会より授与された「公共測量品質管理奨励賞」(基準点)の受賞報告が行われ、業務担当者3名が社内表彰を受けました。詳細は こちら をご覧下さい。
第二部では、右城社長による経営方針の発表と各部・委員会活動報告と計画発表を行いました。
第三部では、藤原技術顧問より「会計検査とリスク管理‐‐‐23年度検査報告を中心として」、小田前会長より「いくつかの教訓」と題して特別講演があり、とても貴重なお話しを伺うことができました。
第四部では、6月で退任された小田前会長と佐藤前調査役、小田前会長夫人をお招きし、同会場において、ささやかながら送別会を行いました。
高知商工会議所において「平成24年度 経営方針発表会」を行いました。
開会の社長挨拶の後、人事発令、辞令交付、今年度の経営方針と目標の説明、会社株式の説明と持ち株会会員への配当金支給、各課および各委員会の活動報告と新年度計画の説明、特別講演、そして懇親会を行いました。
高知県を退職された竹田弘さんが調査役として幡多支店に入社しました。
続いて、右城社長より今年度の経営方針について発表がありました。
また、弊社株式についての説明があり、持ち株会員に配当金が手渡されました。
第二部では、各部署および委員会より、活動報告と計画の発表がありました。
第三部では、特別講演として常務取締役の西岡南海男より『ミス防止のために』、技術顧問の望月雄二より『会計検査について』と題し講演がありました。
引き続き、第四部では別室に移動し懇親会を行いました。
酔いが回るにつれ各テーブルでは議論と笑顔に花が咲きました。
高知商工会議所にて「平成23年度 経営方針発表会」を行いました。
開会の社長挨拶の後、今年度の目標や計画、会社方針等について発表しました。
その後、「宮城県を元気にする高知応援隊」で現地ボランティアに携わった社員より活動報告がありました。報道では伝わってこないような現地の様子等に熱心に耳を傾けていました。
また、特別講演とし、四国銀行高須グループ支店長の大倉啓司氏より『必要なこと、必要とされること』、当社技術顧問の望月雄二氏より『映画「プリンセストヨトミ」に出てくる会計検査院とは?』と題し、講演がありました。
発表会後、小田会長の乾杯の音頭を皮切りに、ささやかながら懇親会を行いました。
懇親会では、「宮城県を元気にする高知応援隊」の調査班から調査報告があり、現地の構造物の被災状況等について報告がありました。
最後となりますが、貴重な休日の中、意義深き講演をして頂いたお二方に感謝申し上げます。