今年も新たに6名の新社会人を含む合計7名の新入社員を迎えました。
本社1階研修室にて入社式を行った後、ホテル日航高知旭ロイヤルに移動し歓迎会を行いました。
入社式の様子はこちらをご覧下さい。⇒ 平成29年度 入社式
平成29年4月3日に、NPO法人日本サービス協会認定ビジネスマナー講師 熊田先生をお招きし、本社1階研修室にて、昨年度に引き続き3回目となるビジネスマナー講習を開催しました。講習には、80名あまりが参加し、言葉遣いや立ち居振る舞いによる印象の受け方の違いや女性社員から特に要望の高かった接客(お茶の出し方)について実習を踏まえながら学びました。
今回の実習では、円滑なコミュニケーションの取り方や接客について学ぶことができ、とても有意義な時間でした。最後になりますが、講師の熊田先生に心より感謝いたします。
平成29年4月1日、株式会社高知丸高と共同で、愛媛大学 防災情報研究センターに、寄附講座「防災・橋梁メンテナンス技術研究部門」を開設しました。
本研究部門は、社会インフラの効率的で経済的な維持管理技術の開発と災害時の救援や復旧に不可欠となる橋梁架設技術の開発等を通して、社会インフラの長寿命化と防災対策に取り組むことを目的としています。当社からは、クロスアポイントメント制度を利用し、取締役 技術開発部長 楠本雅博が特任教授として就任、研究を行います。
寄附講座の概要は下記のとおりです。
部局名: 愛媛大学 社会連携推進機構 防災情報研究センター
講座名: 防災・橋梁メンテナンス技術研究部門
寄附者: 株式会社第一コンサルタンツ、株式会社高知丸高
研究者: 特命教授 矢田部 龍 一 (愛媛大学 防災情報研究センター)
特任教授 楠 本 雅 博 (第一コンサルタンツと兼務)
特任准教授 大 窪 和 明 (愛媛大学 防災情報研究センター)
他愛媛大学教員
本日、愛媛大学の環境建設工学科会議室において、会社説明会を実施いたしました。最初に、建設コンサルタントの仕事内容を説明した後、会社紹介のDVDを観て頂き、会社の仕事内容や福利厚生等について説明させていただきました。
参加学生さんからは、今の現役学生さんが就職活動に対して感じていることを直に聞くことができ、とても有意義な時間でした。また、大学側の就職担当の方の温かい対応が印象的でした。昨年に続き2回目となりますが、今後もこのような説明会を継続していければ幸いです。
最後に、説明会を準備して頂いた大学担当者と参加して頂いた学生の方、ありがとうございました。
本日、徳島大学工学部工業会館において、徳島大学美土利会主催の「平成29年 企業合同説明会」が開催されました。
弊社からは、橋梁構造課の前田技師長(徳島大学OB、美土利会岡山支部長)、採用窓口である総務課から恒石課長、高橋の3名が参加しました。
訪問学生の積極的な質問もあり、具体的に進むべき道を決めている学生が多かったと感じました。
昨年度に続き4回目の参加となりますが、主催者の徳島大学美土利会のご尽力に感謝いたします。
本日、高知県民体育館にて高知就職ナビ×ケンジン共催の「高知就職ガイダンス」に参加しました。
訪問してくださった学生の中には、建設コンサルタントに興味があって説明を聞きに来てくれた方も多々おり、積極的な質問等、学生さんの就職活動に対する積極的な姿勢を感じることが出来ました。
面談に来て頂いた学生の方、ありがとうございました。
次回、3月28日(火)に高知市文化プラザかるぽーとにて開催される「高知就職ガイダンス」にも参加致しますので、よろしくお願いいたします。
本日、高知工業高等専門学校本科4年生及び専攻科1年生を対象とした「平成28年度 企業合同説明会」(参加企業は昨年より29社多い153社)が開催されました。
弊社からは、道路交通課の濱田課長(H6.3 卒)、総務課の恒石課長(S61.3 卒)、高橋の3名が参加いたしました。
約2時間30分の説明会でしたが、学生の積極的な姿勢や今の思いを感じることができ、とても有意義な時間でした。
このような説明会を企画して頂きました高知工業高等専門学校の各位に感謝いたします。
2月19日(日)、今年で第5回目となる「高知龍馬マラソン2017」が開催されました。参加者は年々増加傾向にあり、今回は過去最高の11,586人でした。また、弊社社員の参加も年々増加しており、フルマラソン初出場者を含む合計8名の社員が出場しました。
(中平 隆文,吉田 直起,横山 成郎,西川 徹,尾崎 勝彦,高橋 祐也,公文 海斗,明神 怜佳)※ゼッケン順
見事全員が7時間の制限時間をクリアーしフィニッシュしました。
なんこく南インター線では弊社社員が駆け付け、横断幕と太鼓で出場者を応援しました。
公益法人高知県建設技術公社主催の「第17回 高知県建設技術研究発表会」が高知会館にて開催され、弊社の松本 洋一技術次長が、「地域の建設コンサルタントにおける防災向上への取り組み」と題して発表しました。惜しくも最優秀賞は逃しましたが、奨励賞を受賞しました。
本日の、高知工科大学において、「学内合同業界研究セミナー」(参加企業は弊社含めて49社)に参加しました。本セミナーは、様々な業界の仕事内容を説明する趣旨で行われました。
開会のご挨拶の後、参加学生が約2時間30分の限られた時間の中で各企業のブースを訪問していました。工科大生の就職への積極的な姿勢や今感じている思いを聞く事が出来た有意義な時間でした。
最後に、このようなセミナーを開催していただきました高知工科大学のご尽力と訪問してくださいました学生の方に感謝いたします。
新年あけましておめでとうございます。
本年も、第一コンサルタンツを宜しくお願い申し上げます。
社長の右城による年頭の挨拶の後、毎年恒例となった巨大絵馬に社員の抱負を込めて
中堅社員~幹部社員で土佐神社に参拝し、社内安全・社業繁栄の祈願と絵馬を奉納致しました。
高知工業高校で、第10回目となる高校生橋梁模型コンテスト(主催は四国高等学校土木教育研究会)があり、高校生11チームと第一コンサルタンツ橋梁構造課の12チームが参加しました。
第一コンサルタンツがオープン参加で出場するのは連続3度目です。今回は製作が簡単なフィーレンディール橋で望んだのですが、自己申告した35kgの荷重に耐えられずに残念ながら失格となりました。
コンテストは高知県橋梁会が協賛している関係で、審査委員長を弊社の右城社長、審査員を楠本部長が務めました。
中土佐町の津波避難施設がグッドデザイン賞を受賞しました。
避難タワーの設計を担当した株式会社若竹まちづくり研究所の佐藤代表取締役と連絡橋の設計を担当した当社の右城代表取締役社長が、表彰状と受賞プレート持参して中土佐町を訪問し、池田町長に受賞の報告をしてきました。
本日、高知大学朝倉キャンパスにて「GIS Day in 四国 2016」が開催されました。主催は高知大学農林海洋学科部・理学部で、弊社も協賛しています。
午前は、産官学よりGISに関する講演があり、官からは林野庁四国森林管理局の安藤暁子様より「国有林におけるGISの活用事例」、産からは弊社空間情報課の酒井と長崎より「建設コンサルタント業務におけるGISの活用方法と事例紹介」、学からは高知大学農林海洋科学部の松岡真如准教授より「大学におけるGISの教育と研究」の発表がありました。
午後は、ESRIジャパン株式会社様より実際にGISを使用した講習会「GISを使ってみよう」が開催され、学生を含め約30名の方の参加がありました。
台湾国立中央大学土木工程学科の王仲宇教授ら6名が当社を訪問しました。
王先生らは高知県が「ものづくり総合技術展」に台湾から招聘した一行であり、防災関係に興味があるとの事でした。当社では1時間にわたり当社の防災やBCPへの取り組み、社屋の防災設備について説明・視察して頂き、活発に意見交換させていただきました。
特に王先生は台湾における橋梁維持管理の第一人者であり、今後引き続き交流を深めてゆき、相互に技術向上を図りたいとの意見で一致しました。
平成28年11月17日(木)~19日(土)の三日間、高知ぢばさんセンターにおいて『第5回 ものづくり総合技術展』が開催されています。高知県内の優れた技術・製品の紹介や、商談の場を設けることで高知県の「ものづくりの地産地消」と「地産外商」を一層推進することを目的とした展示会です。
弊社も防災技術ゾーンにブースを出展しており、弊社ではシミュレーターによるドローン飛行体験や橋梁点検時の通行止めをなくすことの出来る「移動式吊り足場」等の技術を紹介しています。
本日は、台湾国立中央大学土木工程学科の王教授も展示会に参加しており、弊社の技術を紹介させて頂きました。
当展示会は、19日(土)まで開催していますので、会場にお越しの際には是非ブースにお立ち寄り下さい。
今年は、個人の部に西川部長が挑戦しました。リレーの部には、第一コンサルタンツ2チームと高知大学の原研究室との連合1チームの計3チーム出場し、弊社から以下の社員が出場しました。
1.第一コンサルタンツ・高知大学原研究室連合チーム
(スイム:明神 バイク:石川(高知大学) ラン:吉田)
2.第一コンサルタンツAチーム(スイム:有澤 バイク:阿部 ラン:泉)
3.第一コンサルタンツB(スイム:尾﨑 バイク:那須 ラン:中平)
右城社長の競技スタートの合図とともに個人の部251名、リレーの部31チーム(93名)のゼッケンを付けたアスリート達が競い合いました。その中には、堀江貴文さんや道端カレンさんも出場されていました。弊社出場チームの結果は、見事に全員完走。また、第一コンサルタンツBは惜しくも4位で入賞とはなりませんでしたが、3位との差が46秒という非常に惜しい結果でした。来年は入賞を目指して頑張りたいと思います。