7月21日(火)に発行された建通新聞(高知)12面の地域ニュース欄に弊社の経営方針発表会の記事が掲載されました。(クリックで拡大→)
7月4日(土)発行の高知新聞(朝刊)3面の内政欄、高知新聞社企画「高知家の未来会議」に弊社企業広告が掲載されました。
6月24日、当社の株主総会と取締役会が開催された。
昭和47年入社の汲田副社長が今月いっぱいで勇退される。当社の重鎮であり草分け的存在でした。
その夜は汲田副社長を囲んで役員による慰労会も行いました。右城社長からねぎらいの言葉が贈られ、西岡専務の乾杯によって宴をはじめました。
汲田副社長の挨拶は深みが有り、長きにわたって当社を支えてきた誇りを感じました。
汲田副社長、本当にご苦労様でした。
測量と地図に関する情報や知識を、国民に普及・啓発する運動の一環として、6月19日(水)に高知県立高知農業高等学校環境土木科第2・3学年(33名)を対象に測量実習(TS・GNSS測量)を実施しました。
「測量実習」は,4グループに分かれTS測量により求めた位置座標を最新の測量技術であるGNSS測量
(ネットワーク型RTK単点観測法)により検証するというかたちで行いました。
◇実習状況(実習風景写真)
各グループ3名の指導員を配置し測量実習を実施しました。
提案箱は、日本一のコンサルタントをめざして、会社が成長するためには、考え続けることが大切ということで今年度より設置したもので、提案者には採用不採用にかかわらず各月の朝礼で一案500円支給しています。本日、第1回目は、10件を超える提案があり、提案者に社長より手渡しました。今回の提案は、今後検討していく予定ですが、即実践できるような提案についてはすぐに取りかかっていきます。
平成27年度の社員旅行として、北海道二泊三日の食いだおれの旅に行ってきました。参加者を二班に分け、一班は5月21日、二班は5月28日に高知を出発し、北海道で2泊3日を過ごした後、高知に帰って来ました。
【一日目 函館】
素材の良さを活かした新鮮な海鮮料理や湯の川温泉で日頃の疲れをリフレッシュしました。夜には
函館山100万ドルの夜景に見とれました。
【二日目 札幌】
日本の地質百選にも選ばれた昭和新山の観光では、地球の息吹を感じました。その夜は、札幌市内の
街を楽しみました。
【三日目 小樽】
今年の入社式で古川勝三先生の講演でお話いただいた高知県ゆかりの廣井勇先生が携わられた小樽の
防波堤を直で観る事が出来、とても貴重な時間を過ごす事が出来ました。
この旅行を節目に、気持ちを切り替え、社員一同、今年一年も頑張りたいと思います。
当社はテレビ高知『がんばれ高知!!eco応援団!』に協賛いたしました。
環境に対する素朴な疑問を基に、環境問題を考えている番組です。
毎週日曜あさ11:00~11:20絶賛放映中
5月15日、高知県測量設計業協会のソフトボール大会に参加いたしました。
昨年のリベンジ。Aチームが念願の優勝を果たしました。
今年は、優勝旗の新調により旧優勝旗は当社が保管させて頂くこととなりました。
夕刻の慰労会では、ABCD4チームのMVPにそれぞれ記念品を贈り健闘を称えました。
怪我も無く、楽しめたソフトボール大会でした。
本大会の準備をして頂いた、大会運営の皆様に感謝申し上げます。また、勝敗もさることながら、当社の選手が打席に立つマナーを誉めて頂きました。これからも、第一コンサルタンツマンとして恥ずかしくないプレーを心がけたいと思います。
本日も高知市文化プラザかるぽーとにて、高知新聞社主催の「高知就職ガイダンス」に参加しました。
建設コンサルタントという業種を知らない学生の方にも面談に来て頂け、説明終了後には、興味を持ってくれた学生の方もいて、とても有意義なガイダンスとなりました。
面談に来て頂いた学生の方、ありがとうございました。
昨年度に高知県で実施した『最新の落石対策工に関する現場見学会・学術講演会 主催:地盤工学会四国支部』が行われました。本会に中国から参加された12人の方々の提案により「2015年柔構造落石防護技術国際シンポジウム」が開催されることとなりました。日本からは愛媛大学の矢田部副学長、木下助教,徳島大学の蒋准教授など総勢10名が参加しました。弊社からは右城社長,西岡専務,西川部長、奥村主任の4名が出席しました。4月22日から,6泊7日の日程で、北京市、成都市を訪問しました。
北京では,日本訪問時に中国建築学会地盤調査会の団長として訪問された書記長代理の杜文山氏(中鉄工程設計集団有限公司 副総行程師)と団員の潘氏(北京鉄路局大條工程勘測設計所 主任)、高氏(中鉄工程設計集団有限公司 副総行程師)、北京交通大学の呉教授との技術交流会を開いていただきました。成都での国際シンポジウムでは、弊社の右城が『日本における落石対策工の現状と課題』、奥村が『落石シミュレーション』について発表させていただきました。中国の技術者と多くの議論を熱心に交わすことができ、大変有意義な技術交流会となりました。さらに中国OST社での落石防護柵の性能実験は、4tの重錐を38mの高さから落下させるもので、非常に迫力がありました。翌日には、平成20年5月12日に発生した四川大地震(汶川地震)による岩盤崩壊・落石現場の現地視察を行いました。ここでは、山腹に広がる無数の崩壊跡や10mを超える巨大な落石、さらには倒壊した中学校を間近で見ることができ、マグニチュード8.0の直下型地震の恐ろしさを理解することができました。
中国は、新旧の街が入り乱れ、非常にエネルギーが感じられました。今回、出会った中国の方達は、非常に勉強熱心でした。特に若い方達は,英語や日本語を話すことができ、私も英語くらいは話せないと駄目だと痛感しました。落石実験施設は、日本にない大型施設で、今後、中国の落石対策技術の進歩は目が離せないと感じました。
中国滞在中には、日中の関係各位のお陰で大変有意義に過ごせることができ、深く感謝致します。
本日、高知市文化プラザかるぽーとにて、高知新聞社主催の「高知就職ガイダンス」に参加しました。面談に来て頂いた学生の方、ありがとうございました。
次回の5月2日(土) にも参加いたしますので、よろしくお願いいたします。
4月17日(金)発行の高知新聞(朝刊)4面の経済欄に右城社長の記事が掲載されました。
(新聞記事をクリックすると拡大表示されます。)⇒高知新聞
4月10日(金)に発行された建通新聞(高知)8面の地域ニュース欄に弊社の入社式の記事が掲載されました。
今朝の読売新聞の「中四国Bizパーソン」コーナーに右城社長の記事が掲載されました。取材して記事を書かれたのは,25歳の新進気鋭の新田修記者。
建設コンサルタントの歴史は浅い。建設コンサルタント登録規定制度が創設されたのは昭和39年4月であり,まだ51年しか経っていません。自然災害から国土を守り,社会基盤を整備するという重要な仕事をしているにもかかわらず,社会からの認知度は低いのが現状です。マスコミがこのような形で取り上げていただけるのは,弊社のみならず業界にとってもありがたいことです。⇒新聞記事
◆4月6日
6日の午後、新入社員を対象に社内研修を実施しました。
社内研修では、はじめに各部署の仕事内容の紹介や新入社員に伝えたい点を話した後、社内規定・コンプライアンスについて説明をしました。
◆4月2,3日
高知商工会議所が主催するビジネスマナー研修に参加しました。
弊社は、平成24年よりこの大会のスポンサーとして協力させていただいています。今年も右城社長が「19kmふじコース」に出場し、4時間35分で完歩しました。⇒詳細はこちら
平成27年4月1日に、NPO法人日本サービス協会認定ビジネスマナー講師 熊田先生をお招きし、ビジネスマナー講習を開催しました。講習には、弊社の社員が35名参加し、あいさつや立ち振る舞い等、ビジネスマナーについて実習を踏まえながら学びました。
今回の実習で、相手の方への心遣いを踏まえた行動や言動及び社内外でのコミュニケーションの仕方について学ぶことができ、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
最後になりますが、講師の熊田先生に心より感謝いたします。
経済産業省中小企業庁が「平成26年度地域中小企業の人材確保・定着支援事業」の一環で、全国の中小企業385万社の中から300社を選定し、企業紹介の動画を無償で制作して「ミラサポ未来の企業・応援サイト」で「動画で見るきらり企業セレクション」として公表しています。
その1社に第一コンサルタンツも選ばれました。四国では39社が紹介されています。測量設計関係の企業では、全国で第一コンサルタンツが1社のみです。
本日、高知工科大学において、工科大生を対象とした「学内合同会社説明会」(参加企業は弊社含めて36社)に参加いたしました。開会のご挨拶の後、およそ50名を超える学生が各企業のブースを巡回していました。約2時間30分の説明会でしたが、工科大生の就職活動への積極的な姿勢や今感じている思いを聞くことが出来た有意義な時間でした。
最後に、このような説明会を開催していただきました高知工科大学のご尽力と訪問してくださいました学生の方に感謝いたします。
3月22日(日)、表記の弓道大会が県弓道場であり、設計二部橋梁構造課の石川幸作君(四段)が、一般男子の部で見事優勝しました。(3月23日高知新聞21面に掲載)
第一コンサルタンツが敷地の造成と建物の設計を担当させていただいた「香美森林組合国見支所繁藤ストックヤード」の竣工式が、現地でありました。
弊社からは右城社長、営業担当の青木常務取締役、設計担当の西岡課長が出席しました。
平成27年3月4日(水)、高知工科大学で開催された「安定成長・高齢化・人口減少時代における新たな公共事業執行システムに関する調査研究」最終成果報告会に弊社から明坂ら三名が参加しました。
平成24年9月に設立された「高知の新たな公共工事システム研究会」で取り組んできた「高知県版;公共調達規則(試案)土木一式工事の一般条件」に関する最終の成果報告であり、高知工科大学の代表幹事の國島教授、関准教授から発表がありました。
内容は「高知八策」と銘打って取り纏められており、①元請会社の自前施工原則、②地域活性化できる基本賃金、③加算方式の総合評価落札方式、④総価単価契約、⑤出来高部分払い、⑥地方自治体の“建設管理者”責任、⑦民間技術者の信頼と活用、⑧透明性のある公正な競争、など8項目で、これまでにない新しい取り組みで構成されています。標準(積算)一辺倒からの脱却や総合評価における地域親和力の加算などは、特に目を引くところです。調査研究にあたっては、スイス・ドイツなど地方自治体の実情調査が行われています。
高知県・四国内はもとより、北海道、東京、名古屋など全国から建設マネジメントに熱心な受講者ら約80名参加していました。質疑応答は、多数の意見があり時間超過となりました。様々な立場での意見や、専門家からの指摘があり、報告内容を取り巻く実情を把握することができました。最後に、引き続きパイロット工事の実施と検証の予定について、代表幹事から説明がありました。
本日、徳島大学工学部工業会館において、徳島大学美土利会主催の「平成27年企業合同説明会」が実施されました。
弊社からは、橋梁構造課の前田技師長(徳島大学OB)、河川砂防課の北澤主任技士(徳島大学OB)、採用窓口である総務から恒石課長、高橋の4名が参加いたしました。
徳島大学美土利会会長の成行義文教授より開会のご挨拶の後、予定参加学生30名を超える学生が各企業ブースを巡回していました。
徳島大学現役学生の就職活動への積極性や思いを直に感じる事が出来、有意義な時間を過ごすことが出来ました。昨年度に続き2回目の参加となりますが、主催者の徳島大学美土利会のご尽力と学生の絶え間ない訪問に感謝いたします。
本日、高知工業高等専門学校本科4年生及び専攻科1年生を対象とした「平成26年度 企業合同説明会」(参加企業は弊社を含めて76社)が実施されました。
弊社からは、道路交通課の濱田課長(H6.3 卒)、又川(H26.3 卒)、総務課の恒石課長(S61.3 卒)、高橋の4名が参加いたしました。
約2時間30分の説明時間でしたが、今の学生の思いや考えを感じることが出来た有意義な時間を過ごすことが出来ました。中には近年のインフラ整備事情をよく勉強している学生もいて熱心だと感じることもありました。
最後になりますが、このような説明会を企画して頂きました高知工業高等専門学校の各位に感謝いたします。