7月31日、中村河川国道事務所で「平成21年度国土交通行政関係功労者表彰式」がありました。当社は、「平成20年度中村管内測量設計(その2)業務委託」で優良業務表彰を受賞しました。また、この委託業務の管理技術者を担当した幡多支店の山崎智達課長補佐は、優秀建設技術者表彰を受けました。昨年に続いての快挙です。業務委託で受賞したのは当社1社だけでした。
中村河川国道事務所の後藤所長は、優良業務表彰の理由として、「中村管内という広い範囲を対象にした業務であったにも関わらず迅速に対応してくれた」と述べられました。また、優秀建設技術者表彰については、「高度な知識、技術力、責任力が他の模範になる」というお褒めの言葉をいただきました。
幡多支店の社員が協力して誠実に業務に取り組んだことが評価されたのだと思います。これからも更に、国土交通省のご期待に応えられるように頑張ります。
日本テレビの依頼で、7月13日に起きた富士山落石事故を再現するための実験を、7月17日と18日の2回実施しました。
2回目に行った実験の一部は、7月19日18時からの「真相報道バンキシャ!」で放送されました。
7月21日、土佐国道事務所で「平成21年度国土交通行政関係功労者表彰式」がありました。当社は、「平成20年度安芸道路外路線検討業務委託」で優良業務表彰を受賞しました。また、この委託業務の管理技術者を担当した設計一課の濱田係長は、優秀建設技術者表彰を受けました。
土佐国道事務所の荻野宏之所長は、表彰式の後の挨拶で「頑張る企業が報いられるようにしたい」と述べられていました。これからも更に勉励し、徳性と技術力を磨き、国土交通省のご期待に応えられるように頑張ります。
県立春野総合運動公園で「第35回 高知県測量設計業協会親睦ソフトボール大会」が開催されました。
全13チームがトーナメント形式で対戦し、当社からは2チームが参加しました。試合結果は、優勝が「構営技術コンサルタントAチーム」でした。当社は、Aチームが2回戦敗退、Bチームが1回戦敗退と残念な結果でしたが、最高気温が28度と暑いなかにもかかわらず、参加した皆さんはソフトボールを十分に楽しんでいました。
5月19日(火)高知会館において「測量の日」四国地区推進協議会主催の福田昌史氏による「0.3秒60点の世界」の記念講演会が開催されました。
弊社からは、新入社員から管理職までの19名が聴講させて頂き、四国の強さや危機管理への対応、人材育成について日頃の取り組みを見つめ直す、有意義な講演会でありました。
最後に、講演して頂いた福田昌史氏と、このような場を設けて頂いた「測量の日」四国地区推進協議会、(社)全測連四国地区協議会の方々に厚く御礼いたします。
ありがとうございました。
5月16日(土)愛媛大学において(社)土木学会四国支部主催の技術研究発表会が開催されました。第一コンサルタンツの関係では、下記の6編の論文を発表しました。
I部門:
25年間暴露した橋梁用ロックドコイルロープの調査 (永井博之、細谷一樹、穴見健吾)
III部門:
片持ばり式擁壁へのクーロン理論の応用 (右城猛、西村紘寛)
学術・技術を活用した官民学連携による四国の土木界活性化への取り組み
(矢田部龍一、鳥居謙一、右城猛)
VI部門:
落石防護ネットの課題 (右城猛、加賀山肇、筒井秀樹)
新しい落石防護ネット・ロングスパンの開発 (加賀山肇、右城猛、筒井秀樹)
新しい落石防護ネット・ロングスパンの重錘衝突実験 (筒井秀樹、右城猛、加賀山肇)
I部門 「25年間暴露した橋梁用ロックドコイルロープの調査」を発表する永井博之
III部門 「片持ち梁式擁壁へのクーロン土圧理論の応用」を発表する西村紘寛
VI部門「落石防護ネットの課題」を発表する右城猛
日本技術士会中・四国支部主催の「平成20年度技術士第二次試験合格者祝賀会」が4月25日に高松で開催されました。
当社からは建設部門の「河川砂防及び海岸海洋」で合格した設計一課の片岡寛志係長が出席しました。
合格者と日本技術士会中・四国支部役員
祝賀会で自己紹介をする片岡寛志 技術士
技術士第二次試験の受験申込受付が4月17日から始まりました。(筆記試験は8月2日)
残された期間は3ヶ月。第一コンサルタンツでは、4月25日より「今年こそは全員合格だ!!」をスローガンに受験対策の勉強会に参加しています。
合格を祈願してエイ、エイ、オー
建設コンサルタンツ協会の協会誌「Civil Engineering Consultant Vol243 2009April号」の会員会社紹介コーナーにおいて弊社が紹介されました。
ウェルサンピア高知で「平成21年度 (株)第一コンサルタンツ 入社式」を行いました。
詳細はこちらをご覧ください。